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政木氏のために発生した仏像 |
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過去、科学一辺倒だった政木氏は、それまで摩訶不思議な現象はすべて科学で証明できると信じ、「解明できないものはすべて錯覚や偶然の賜物である!」と考えていた。
ところが昭和47〜48年頃より人間の精神エネルギーの力でスプーンが曲がる事実を体験して以来、これらの現象を科学で証明できないからといって否定するのではなく、真の科学者として真っ向から究明するために研究に取り組むことになる。
その後、数々の実験を行い精神エネルギーの存在を確信する! 過去、政木氏の周りには通常では考えられないことが数多く発生している。口の中から真珠が出てきたり、空の壺から果実酒が湧き出したり、数日にして庭の三つ葉が四葉のクローバーに変わってしまう。遠方に忘れてきたはずの鍵や資料が手元に発生する。
さらに極めつけは、下記に掲載した空間から突如として発生した仏像群である。これらの多くの現象には物的証拠がある。それも生き証人が必ず同伴している。そして、これらの仏像は今も現存する。 |
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@まねき大黒様像
この段階では全体が荒削りである。
(昭和50年11月25日発生)
A上の大黒様が勝手に仕上がった。
(昭和50年12月16日完成)
B大黒天像(二体目)
(昭和52年2月7日)
Cえびす像
(昭和53年4月23日発生)
D白衣観世音菩薩像
(昭和53年12月6日発生)
E十一面観世音菩薩像
(昭和54年7月5日発生)
Fマリア観音像
胸に抱いた子供はキリストである。(昭和55年3月13日発生)
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※これら多くの現象が発生するとき、政木氏以外の、それも著名な方々と一緒のときに発生しています。いわば、生き証人が必ず同伴されています。氏だけが知っている事実ではないのです。その信憑性の高さが伺えると共に、否定できない事実を物語っています。
「真珠が出ようと、仏像が出ようと、一般の人々には、何の幸せも与えない。 汝があまりにも、人間性が低いがゆえに、神仏の世界のたわごとを汝に示しただけである。無から有同じである。
神の存在が分かったら今日限り全てを忘れなさい。汝は発明によって多くの人々に幸福を与えることになる。」と、お告げがあった。(政木氏の不思議な体験)
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T・S先生が神示とともにお話になられているが、それは政木氏が長年にわたり、数百〜数千の発明を行ったにも関わらず、無欲で社会に貢献されたからだそうだ。
政木氏の「発明=必要性(困っている人)、特許=無償公開」という無欲の行いが、社会のために多くの人々に幸せをもたらせた行いとして、あちらの世界ではそれが「陰徳」にあたり、神様が大変喜ばれるそうだ。
その結果、神々がその存在を知らしめてそのお姿を現したのだという。人間は、あちらの世界から見られているのである。
普通ならば誰しも地位も名誉も欲しいものである。
あるとき、地位も名声もある大手の社長が政木氏のもとを訪れ、「政木先生のお陰で会社も順調になりました。」と頭を下げられ、「運営も軌道に乗り、私が引退しても経営ができるから、これからは欲望を捨てて社会奉仕をします」と話された。
そこで政木氏は、「社会奉仕をしたいというのは最大の欲望ですよ。社会奉仕は、するものではなく、自分の行為が結果的に社会のために役立つことです。貴社の製品を社会が求めているものであれば、さらに規模を大きくして、販売量を増加し、もっともっと儲けることですよ。会社が儲かり、社長も収入が多くなり、社員もうるおい、多くのお客様に喜びを与えることになれば、それが社会奉仕です。会社が儲かることは、有益な商品が多く社会に出回り、一般の人々にも恩恵が授ける事になります。引退なんか考えずに、会社の繁栄をはかることが真の社会奉仕ではないでしょうか」と話したが、その社長はよく理解ができなかったそうだ。
まさに真理をついたお言葉ではないでしょうか!
当時、私のところにも色々な相談がよくありましたが、政木先生がご健在のとき、何度もお電話にてご相談させて頂きました。
それらの相談に政木先生は、「病気の発現は何かの修正信号です。肉体が病む前に気が病み、肉体に現れます。それらの信号に感謝して素直に受け止め、過去完了形で既に治ったと心の底から信じなさい!疑わず真心でそうなったと感謝することです。」と話されました。そして、「病気は自分が蒔いた種なんです。」と!
人間の修業の目的は、自分以外の人に数秒でも数分でも喜び(幸せ)を与えることなんです。そうすることで人間性が高まり、人間性が高まれば自ずと幸福はやってきます。しかし、幸福とは今の自分に満足することなんですよ。今の自分に満足できない人は、どのような環境でも満足できませんね。と、政木氏は話されました。 |
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